これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年10月12日金曜日

三重県東員町_稲部小学校

午前中、三重県東員町の稲部小学校にうかがいました。
PTA主催の行事で、全校生におはなしをさせていただきました。
保護者の皆さんも、自由参観という形で、たくさんの方が来てくださっていました。

稲部小学校の子どもたちを見ていると、ぼくの小学校時代にタイムスリップした感じがします。
つまり、昭和の時間ということです。
ぼくの小学校時代の学校の雰囲気は、こんな感じだったんです。
つまり、
・ちゃんと静かにできる。
・ちゃんと人の話が聞ける。
・ちゃんと大人に対する緊張感をもっている。

さらに、稲部小学校の子どもたちは、これに加えて、
・素直に楽しめる。
・素直に笑える。
・素直におはなしの世界に入り込める。

すばらしい!
学校での先生方の取り組み、家庭での躾、地域のつながりの強さ。そういったものが、この子どもたちを育んでいるんでしょう。
子どもたちの笑顔、ステキでした。
この子たちの素直さがあれば、これからも、どんどん伸びていくだろうね。
どんな大人になるのか、楽しみです。


昭和の時代にタイムスリップしたような感じ。

ブックドクターしん

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