これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年10月3日水曜日

映画『じんじん』

先月、北海道に行ったときに立ち寄った、剣淵町を舞台にした映画が、来年度、上映されます。
『じんじん』という映画です。
剣淵町は、舞台になっただけではなく、絵本で町おこしをした剣淵町が、そのままストーリーになっています。
とっても、ステキなおはなしです。
ホームページがあるので、見てみてください。

その中に「500人応援団員募集」のコーナーがあります。
応援団員になるのに、何の条件もありません。応援したい人が応募するだけです。
興味がある人は、応援団員になってください。
ちなみに、ぼくは、この応援団員の第1号なんです。

映画の上映は、来年度です。
各地域で実行委員会を作って行なう方式です。
ぼくの地元・菰野町でも、是非とも上映会をやりたいと思っています。
上映会を実現するまでのプロセスで、いろんな人とのつながりができたり、ドラマがあったりすると思います。
これこそが、この映画の趣旨でもあります。
日本の各地で、『じんじん』が上映されればいいなあ。


ブックドクターしん

4 件のコメント:

  1. 以前、こどもの幼稚園で、絵本の読み聞かせしていただきました。
    今、小六の長男が学校で、しつこい嫌がらせに遭い、とても困っています。先生が注意しても止まず、私が直接その子に注意したことで、わたしが、その子を怒ったと言いふらし、それをネタにした新たな嫌がらせをしてきます。わたしのしたことは、間違っていたのでしょうか。そうみたいです。こども、おかあさんがた、みんな、そう、思っているような、不気味な雰囲気です。
    わたしのせいで、子どもを余計に苦しめる結果になったようで、眠れません。しんちゃん、どうしたら、いい?助けて!

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  2. ひとりで抱えないで、すぐに先生に相談してください。
    担任の先生だけじゃなく、校長先生や教頭先生にも立ち会ってもらってください。
    ダンナさんや、おじいちゃん、おばあちゃんか誰か、一緒に行ってもらいましょう。
    徹底的に我が子を守ってあげてください。
    そのためにも、大きな問題として先生に受けてもらうのがいいと思います。
    中途半端はかえって、苦しめてしまうと思います。

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  3. ありがとうございます。涙がでました。必死でだしたSOSでした。
    自分のことを過保護すぎるのかと思ってみたり。子どものケンカに首をつっこむいけない母親なのかとか。こども自身、他の子から、「お母さんにチクルかあ。」と言われ、自信をなくし、人間不信に陥っています。このまま、黙って我慢したほうがいいのかとも、そこを一番悩んでいました。大ごとにすると、余計にこどもがしんどくなる、という人もいて。迷っていました。でも、とにかく、先生に相談します。
    (いじめられた側が悪者みたい。相談しにくい風潮があります。)

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    1. 先生に理解してもらえなさそうだったら、他の先生にも相談してみて。
      きっとわかってくれる先生はいるから。

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