年賀状は･･･これから

年が明けると同時に、大晦日から神社にいたぼくは、初詣は済ませましたが、家族全員ではまだ行っていません。
今日、家族全員で行ってきました。
家族に、門松を自慢しました。ぼくは、まわりでウロウロしていただけですが、門松づくりに関わったことには間違いありませんからね。
思い入れがあります。
神社総代さんと神社でお会いして、再び「ええのができたなあ」と感慨に浸っていました。
神主さんには、普段は開けていない奥殿まで案内していただきました。

普段は、分刻みで動いているぼくですが、今年のお正月はゆっくりしています。
こういうときは、いろいろ考え事をしたり、本を読んだりします。
普段は、なかなか読めない長編小説を読んでいます。
これが、おもしろい。

『神々の山領（いただき）』上・下（夢枕獏・集英社文庫）

年賀状が家にも、事務所にも、続々と届いています。
ここだけの話ですが、まだ書いていません。
年末は、どうしても年賀状を書く時間がありません。
だから、正月に書くようになってしまいます。
正確に言うと、年賀状を書いているのではなく、つくっている状況です。
ひどいときは、正月に家族で年賀状用の写真を撮ったりしていました。
ということで、年賀状をくださった皆さん、ぼくからの賀状は少々遅くなるかもしれませんが、お許しください。

ブックドクターしん