ずっと以前から定期的に呼んでいただいている保育園ですが、今年度は、なかなかスケジュールが合わず、今日が1回目となってしまいました。
せんせいがたqも、子どもたちも、とても楽しみに待っていてくれました。
まずは、0,1,2歳児。
みんな、けっこう行儀いいんだ。
でも、ジリジリとぼくとの間合いが詰まって、最後は大喜びで「また来てね!」
続いて、3,4,5歳児。
こちらは、最初から盛り上がりです。
でも、ページをめくる際は、しっかりと間(ま)ができます。
おはなしの世界に入り込んでくれている証拠です。
楽しかった〜。
楽しいことには敏感に体が反応します。(0,1,2歳児)
待っていてくれたんだね。ありがとう。(3,4,5歳児)
午後、三重県菰野町の聖マリアこども園で、絵本ワンポイント・アドバイス。
今日でワンポイント・アドバイスは、2回目になります。
ひとりでも保育士さんが、おはなしの大事さや、絵本のおもしろさ、深さをわかっていただければ、そのクラスの数十名の子たちにフィードバックしてもらえます。
そんな保育士さんが、ひとりずつ増えていけば、おはなしの世界で遊べる子がいっぱい増えるぞ。
昨年末の12月2日に津市芸濃文化センターで行なわれた、津市学童保育研究集会で講演をさせていただいたのですが、担当していただいた役員さんから、参加者の方々のアンケートをまとめていただいたものがメールで届きました。
びっしりと文字が埋まっていて、プリントすると8枚にもなりました
この膨大な量を、ていねいにまとめてくださったことに、頭が下がります。
気合いを入れて読ませていただきました。
皆さんの感想は、講演がとても好評で、素直にうれしいです。
でも、それ以上に、子どもの見方、生活そのものを見つめ直してくださった方がとても多く、そのことが何よりうれしいです。
子どもたちが、今以上にしあわせになります。
ブックドクターしん
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