この地域の地区住民自治協議会の主催です。
ただし、コロナの感染予防のため、大きなホールで年長クラスのみを対象とした絵本ライブです。
どんな形でも、子どもたちに絵本を読める機会をいただけるのは、ありがたいです。
大きなホールに、20名弱の子どもたちが、間隔を空けて座ります。
しかし、心と体が一致している子どもたちは、おもしろいものには引きつけられます。
徐々に空間が詰まってきて、ぼくのそばに集まってきます。
集まるたびに、「次の絵本、見たい子!」「は~い!」「じゃ、座ってみて。
もうちょっと後ろの方が見やすいで」などと言いながら、空間を調整します。
後半、何人かの子は、うつ伏せに寝転がって、あごを両手で支えながら、見ています。
このリラックス感、大好き。
最後の絵本が終わって、「これで、おしまいで~す」と言うと、全員が大きな声で、「え~っ!!!」と大ブーイング。
これまた、うれしいね。
あっ!写真、撮るの、忘れた!
絵本を読む人・しんちゃん
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