川崎市子ども夢パーク

以前、スタッフがドキュメンタリー映画を観て、「ここを見てみたい」と言っていたのが、川崎市子ども夢パーク（通称・夢パ）。 

じゃ、行こうよ！ということで、スタッフが日程調整をして、今日、神奈川県川崎市にある夢パに、6人で行ってきました。

 

ぼくの車にギュー詰め状態で、ワイワイ言いながら昼前に到着。 

夢パを自由に見てまわった上に、副所長さんから、いろんなお話をうかがうことができました。 

川崎市は22年前に「子どもの権利条例」を作り、それに基づいて、20年前に夢パをつくったそうです。 

夢パには、小さな子どもたちから、中高生、大人やお年寄りの居場所にもなっています。 

この場所自体もステキですが、夢パの考え方がとってもステキです。 

この場所を作った当時の行政マンの皆さんや、ここの運営を任されているスタッフの皆さんの存在自体が、とってもうれしく、ぼくらにとっても、励みになりました。 

帰りも、車の中でみんなでワイワイ言いながら、帰路に着きました。 

とても、とても濃い一日でした。 

 「ここを見てみたい！」と言ってくれたスタッフ、Good jobです！

 

 

ギュー詰め状態で川崎へGo！ 

  子どもたちが、「やってみたい」ことがいっぱいの夢パです。 

  中高生も部活帰りに立ち寄ります。 

  この条例に基づいて、夢パができました。 

  とってもいい刺激になりました。

 

絵本のしんちゃん