まずは、お隣にある北集会所で未就園児親子に絵本を読みます。
最初は、トーマスの絵本を持ってちょっとグズッていた子がいたので、その子のトーマスの絵本をネタに進めていくと、よろこぶ!よろこぶ!
ぼくは、どういうふうに進めていくかは、事前には決めません。
決めないから、状況を観ることができます。
観るから、トーマスの絵本をネタにしようという発想もわきます。
それからは、他のお友だちと一緒によろこびっぱなしでした。
絵本のいちごも、みんなで食べました。
「お友だちにもあげて」と言うと、他の子たちの口もとに順番に持っていっていました。
食べ物の絵本を開くと、どんどん食べに来る子が増えてきました。
子どもたちの反応に、ママたちは笑いっぱなし。ステキな笑顔でした。
終了後、保育園に戻り、0,1,2才児の子たちに絵本を読みます。
先ほどの集会所の子たちよりも、1才ほど上の子たちがいます。
たったの一年で、反応がグッと変化するからおもしろいですね。
みんなで、たっぷりと楽しみました。
トーマスの絵本に釘付け。
ぴょーん!
いちごをみんなで食べよう!
スキヤキだよ。
きた!きた!きた!
保育園で、みんなにこにこ!
食べ物の絵本では、口を開けるよ。
みんな、タッチしに来てくれた!
絵本のしんちゃん
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