これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年9月10日火曜日

網走に移動

帯広の朝は、気持ちのいい朝です。
宿のすぐそばに六花亭の本店があったので、開店と同時に行ってきました。
昨日、行ったところは、本店から少し離れたところにある直営店です。
朝9時から、店内は賑わっていました。
店の人をつかまえては、いろんなことを聞きました。
「包装に印刷されている子どもの詩は、どうやって集めるの?」
「どれくらいの頻度で更新するの?」
「マルセイって何?」
どの質問にも、ていねいに的確に答えてくださいました。
そして、感じたことは、地味にコツコツと積み上げたことを、とても大事にされているんだな、と。
足元にも及びませんが、ぼくの会社も、六花亭のような会社になれるようにがんばりたいと思います。

帯広から網走に移動します。
ひたすら、信号のないなが〜い道を走ります。


どこまで行ってもなが〜い道と、ひろ〜い空。

3時間半ほどかけて網走に到着。
いつもお世話になっている未夢の会の稲川さんを訪ねます。
そして、夜は、未夢の会の皆さんで、歓迎会をしてくださいました。
皆さん、忙しい日々をおくってらっしゃるのに、集まってくださり、感謝です。
1年ぶりの再会を喜びあいました。
ぼくがお世話になってばかりなので、ご恩返しにはなりませんが、皆さんの心の中に何かを残していけたら、と思います。


ブックドクターしん

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