これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2013年12月16日月曜日

三重県伊賀市_ゆめポリスセンター


昨夜、三重に到着。長旅の疲れなんてありません。
さて、今日は三重県伊賀市のゆめポリスセンターで行なわれた、伊賀市子育て包括支援センター主催の子育て支援事業「キラキラ」で読みあそびライブ。
未就園の子どもとお母さん方が対象です。
今日は、市内の幼稚園が代休だったため、お兄ちゃんやお姉ちゃんも一緒に来てくれていましたね。

始まる前、受付でステキなお母さんを発見。
前面に子どもを抱え、子どもをコートで覆っています。
受付の先生方は、口々に「あったかそうやな」と赤ちゃんに声をかけていました。
お母さんは「この子のおかげで、私もあったかいの」と言っていました。
聞いていて、あったか〜くなる言葉ですね。

さらに、数年前まで保育士さんだった人が、お母さんとなって来てくれていました。
ステキなお母さんになっていました。
こういう姿を見れるのは、うれしいですね。

そして、始まってみると、お母さん方の表情がステキ、ステキ。
ページをめくるたびに、とても豊かな表情を見せてくれます。
お母さんがステキな表情だと、当然、子どもはしあわせそうです。
だから、今日はしあわせそうな子どもたちでいっぱい。


あったか〜い雰囲気をつくる秘訣は、お母さんの豊かな表情。

夕方、三重県伊賀市の保育園で、絵本ワンポイント・アドバイスのはずでしたが、先生方がかなりバタバタされており、約束の時間になっても誰もいない。
ぼくの方から延期して仕切り直しされることを提案しました。
ぼくは、人と会う時間は、濃い時間にしたいといつも思っています。
濃い時間にするために準備もしています。
今日を延期すると、ぼくの今日の時間はムダになります。
しかし、先生方の気持ちの準備ができていない中でやったとしても、もっとムダな時間になると思います。
この機会に、時間の使い方=仕事の仕方=生き方、について考えていただけたらありがたいです。


ブックドクターしん

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