これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年7月20日日曜日

中学校生活、最後の試合

午前中、地区の草刈り。続いて、お寺の外回りの掃除。
地区の作業は、都会の人が体験すると、びっくりするくらい本格的です。
草刈りは、草刈り機でガァー!とやります。急な崖のようなところもやります。
崖のようなところも、地区の土地なので、みんなで管理するのです。
お寺の掃除も、掃き掃除などではありません。なが~い梯子を、たか~い木にかけて、登って、木をきれいにします。
鳶職のようなことを、みんな、平気でやります。
そして、今日は草刈り中に、藪の中の蜂の巣をつついてしまい、アシナガ蜂に2か所ほど刺されてしまいました。
体調が悪くなるかと思いきや、全然、平気でした。ぼく、けっこう免疫力、高いんですね。

午後は、中3の双子の息子たちが出場している、バスケットの中体連北勢地区予選を見に行きました。
中学校生活最後の試合です。
子どもたちは、中学生らしい、いい試合をしていました。
一所懸命で、見ていて気持ちいいです。
明後日の準決勝に進出することができました。
顧問の先生の、熱心な指導のおかげです。
負けた相手の生徒は、泣いていました。
いい涙です。
さらに、会場で、先日、講演をした羽津中学校の生徒たちも来ていて、ぼくを見つけ、みんな、順番に挨拶に来てくれました。
これまた、気持ちいいね。
中学生、がんばれ!!!


絵本を読む人・しんちゃん

0 件のコメント:

コメントを投稿