未就園の子たちと保護者さんが対象です。
最初は、緊張気味の子どもたちでしたが、あっという間に緊張がほぐれて、あちこちから笑い声が聞こえます。
後半は、ぼくの股ぐらに入る込む子も出てきました。
先生方からあとで、「絵本でうちの子があんなに喜ぶなんて初めて見て」という声が保護者さんからあったそうです。
うれしいですね。
さらに、以前、紀伊長島でぼくの公演に参加してくださった方が、その後、鈴鹿に移り住んでご夫婦で来てくださいました。
おまけにその方のお父様は、これまた以前、お世話になった小学校の校長先生でした。
不思議なご縁ですね。
お母さん方が笑顔だと、子どもも笑顔になりますね。
続いて、三重県鈴鹿市のほうりん児童館の小学生たちに絵本読みあそびライブ。
サラダの国とほうりん児童館は、隣り合わせにあります。
小学校の子どもたちが、30名弱です。
たっぷりとおはなしの世界に浸ってもらいました。
ヤンチャそうな子が、別れ際に「しんちゃん、また来てよ」と言ってくれました。
うれしいね。
おはなしの世界にどっぷり浸っています。
午後は、三重県四日市市の楠公民館で行なわれた「幼稚園人権教育実践研修会」で講演。
保育園の先生も、小学校の先生も参加してくださっていました。
時間をたっぷりいただいたので、何人かの先生方に前に来ていただいて、ぼくがいつも絵本を読むときにやっていることを体で感じていただきました。
体験していただいた3人の先生、得したでしょ。また、勇気をもって手を挙げていただいた先生、ありがとね。
今日は暑い日だったので、最初はお疲れの様子の先生もおられましたが、中盤からは皆さん、とてもイキイキとした表情をされていました。
そうでなくちゃ!
だって、子どもに接する仕事は、未来を創る仕事ですからね。
体験をしていただく場も設けました。
気持ちと技術で、子どもたちを安心させてあげてください。
絵本を読む人・しんちゃん
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