午前中、三重県伊賀市のあやま保育所で絵本読みあそびライブ。
ずっと以前から定期的にうかがっている保育所です。
今日は3歳児と4,5歳児に。
どちらのクラスも大興奮。
絵本を読みながら、子どもたちの喜ぶ顔を見ていると、ふと「この子たち、20年後はどんな大人になっているかなあ」なんてことを考えていました。
より一層、子どもたちを愛おしく感じるね。
この子たち、どんな大人になるのかな。
午後、三重県名張市のつつじが丘幼稚園で「絵本で英語」
絵本を読むフィールドに英語を導入し、英語ができないぼくが、英語を知らない子どもたちに、英語で絵本を読んで、英語に親しもうという前代未聞のプログラム。
仮説はあります。
その仮説を実証するための場がほしかったので、つつじが丘幼稚園の理事長さんにお願いして、その場を提供していただきました。
昨夜までは、方向性が決まらず悶々としていました。
英語の絵本を読むか、日本語の絵本を英語で読むか、考えていましたが、結局、日本語で普段、ぼくが読んでいる絵本を、英語で読むことにしました。
緊張します。久しぶりの感覚です。
結果、ガッチリ手応えがありました。
この方向で進めていけばいいというのが、はっきりとわかりました。
引き続き、つつじが丘幼稚園にはご協力いただき、定期的に「絵本で英語」読みあそびライブを行なっていきます。
一年後、きっとおもしろい成果が見えるはずです。
7月27日(日)の「絵本を読む人セミナー」では、「絵本で英語」の取り組みを発表します。
「絵本で英語」。手応えあり!
夜、三重県伊賀市の青山文化センターで講演。
人権・解放講座で話をさせていただきました。
夜の時間にも関わらず、たくさんの人が参加してくださいました。
以前、お世話になった小学校の先生方や保育園の先生方、給食の先生方も来てくださっていました。
日常の雑事に埋もれていた心の奥底の灯に火がともった人がいたとしたら、とってもうれしいです。
たくさんの人が来てくださいました。
ブックドクターしん
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