7回目のセミナー開催となりましたが、今回を機に新しいステージに入ります。
通常は、午前中はぼくが講師となり、一体感をつくる技術を伝授します。
午後は、ワークショップが中心となります。
今回は、午前中の講師を、参加者の中で複数回、受講されている人に講師をしていただきました。
たけちゃん講師の登場です。
さすが!たけちゃん。
たけちゃんは、お寺にお詣りをするお年寄りに絵本を読んだり、刑務所で絵本を読んだり、ぼくにはない経験もたくさんしています。
だから、たけちゃんカラーがとってもいい感じで出ていて、最高でした。
午後は、受講者の方の中から、これまた複数回、受講していただいた方数人に、それぞれのフィールドで実践していただいた模様を発表していただきました。
家庭で、アロマのワークショップで、助産師のフィールドで。
ほんとに様々なフィールドで活躍されている受講者の方々の、ステキなお話が満載でした。
ぼくも、新しい取り組みを発表しました。
「絵本で英語」の取り組みを発表しました。
仮説をたて、現場で検証し、そして発表するサイクルを続けていきたいと思います。
受講者の方々は、すべて「絵本を読む人」です。
絵本を読むことを通じて、子どもたちとコミュニケーションを図る。
そのコミュニケーション技術を、みんなで共有し、多くの子どもたちに楽しい空間を、多くの人たちがあちこちで提供できるようにしていきたいと思います。
今日の講師はたけちゃんです。
記念撮影ではありません。これもプログラムのひとつです。
「相手、先にありき」を体で感じてもらいます。
物語をつくるワークショップ。みんな、大笑い。
実践報告です。
助産師のフィールドからのお話。
ぼくは「絵本で英語」。
浅井ちゃんは新作発表。
今回は、埼玉県からの参加者もおられました。
ありがとうございました。
絵本を読む人・しんちゃん
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