ステキな大会でした。
スタッフの方々が、何日も前から進行を考えられていました。
若い先生方が中心となって行ない、ベテランの先生方は、それを見守るという感じです。
プログラムには、斬新なアイデアが満載。
しかも、ベテランの先生方は見守るだけではなく、範を示すべく、所属長全員が演武を行ないました。
これがまた、凄みのある技ばかりで見応えたっぷり。
第31回大会のテーマは「新たな一歩」。
大会プログラムの随所に、テーマ性が見え隠れしています。
ぼくの読みあそびの時間には、2階席の保護者さんたちもフロアーに降りてもらって、一体感のある中で絵本を読むことができました。
自分で答えを見つけ(自分で判断する)、一歩を踏み出す(自ら動く)ということをメッセージを胸に、絵本を読み、おはなしをさせていただきました。
小学生から大人の方まで楽しめるような話題にし、なおかつ、少林寺拳法の教えのひとつである「自己確立」につながる話にしました。
大学生諸君が、さっそく昨日の「絵本で少林寺拳法」の研修で行なったことを実施して、会場を盛り上げてくれていました。
昨年の東北大会も感動しましたが、今年の岩手県大会もさらに感動しました。
岩手県では、少林寺拳法に関わる人たちのエネルギーが、少林寺拳法の指針に沿って、沸々と湧き上がっているように感じます。
ぼくも、少林寺拳法をやっていて、つくづくよかったと思いました。
さあ、始まります。全員で基本演練。
迫力のある模範演武。
あちこちのコートで演武審査が始まりました。
所属長全員が範を示します。
さすが、所属長の演武は、個性豊かで迫力があります。
肩タッチ交流会。技術修練につながるゲームです。
絵本の時間は、みんながフロアーのおりて一体感の中でおはなし。
小さい子から大人の人たちまで楽しめる話をしました。
岩手県、すごいです!!!
絵本を読む人・しんちゃん
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