これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年9月3日水曜日

北海道斜里町_双葉保育園

今日から網走市の隣にある斜里町が現場です。
今日から3日間は、斜斜里町内の各保育園、小学校をまわらせていただきます。
まずは、北海道斜里町の双葉保育園で絵本読みあそびライブ。
今回は、斜里町図書館やウトロの読み聞かせサークル「ヨミカタリ」が中心となって呼んでいただいているので、各園との

詰めは、担当の方にお任せしてありました。
よって、園長先生とお話をするのは、今日が初めて。ちょっとドキドキ。
でも、一目みてホッとしました。
明るくて、笑顔のステキな園長先生です。
園長先生のステキな表情を見ただけで、この園の子どもたちの様子もだいたいわかります。
会う前から安心、安心。

まずは、1,2,3歳児に絵本を読みます。
元気のいい3歳児クラスの子たちを相手に雰囲気をつくり、その雰囲気を2歳児にも広げていき、1歳児にも伝播させます。
その結果、楽しい笑い声が部屋中に響き渡り、1歳児も30分間、見事に集中してくれました。


絵本の世界にどっぷり浸ってくれました。

次に4,5歳児クラスで絵本を読みます。
もう最初っから大爆笑です。
これでもかというくらい、爆笑の渦。
その子どもたちの様子を、先生方が、これまたとってもステキな表情で見られていました。


これまた、絵本の世界にどっぷり!


斜里町の図書館は、昭和4年に設立された建物を使っています。
来年、新しい図書館ができると聞いたので、今のうちに見ておかねばと思い、見学させてもらいました。
まあ、ステキなレトロな図書館でした。


昭和4年の建物のレトロな図書館。


不思議な落ち着きのある館内です。


最上階はかつての火の見櫓。斜里の町が一望できます。

明日からも、斜里町で保育園、小学校をたずねます。
とっても楽しみです。


絵本を読む人・しんちゃん

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