鈴鹿地区のいくつかのお寺が合同で行なう行事の中での講演です。
それぞれのお寺の住職さんや役員さんが集まられます。
現地で、駐車場の係の人に挨拶をすると「あっ!説教師さんですか」と聞かれました。
そんなたいそうな者ではないです。ただのしんちゃんです。
役員さんの「難しい話よりも、わかりやすい話が聴きたい」ということで、ぼくに白羽の矢が立ったようです。
行事がスタートし、お詣りの最中は別室で待機。
お隣のお勝手でお茶の準備などをされている女性陣のところに行っておしゃべりをしていました。
これには2つの理由があります。
ひとつは、このお寺の環境や背景を知ること。取材です。
もうひとつは、始まる前にぼくのファンを作ること。場の空気づくりの強い味方になります。
これも、ぼくの準備のひとつなのです。
おかげさまで、行事終了後、役員さんからは、「帰りがけに、みんな、よかったと言っていました」とうかがいました。
ホッとしました。
今日も全力の一日でした。
由緒あるお寺です。
浄土真宗です。
常に場の空気にアンテナを立てています。
絵本のしんちゃん
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