これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年12月30日日曜日

恒例の餅つき

不燃物処理場は、今日もやっています。
昨日、持っていき忘れたゴミを、朝一番で持って行きます。
雨の中、今日もテキパキとていねいに対応してくれました。
聞いてみると、町の職員の人たちでした。
昨日、ぼくが感心したステキな対応の人たちは、町の職員さんたちだったんですね。
数年前の対応とは雲泥の差です。
町民のひとりとしては、とってもうれしいことです。

その後、にいやんちで恒例の餅つき。
数家族がにいやんちに集まっての餅つきは、年の暮れの恒例行事です。
我が家の子どもたちも、だんだん大きくなって、つき手としてもちょっとは役に立つようになってきました。
餅がつける中学生って、かっこいいぞ。
昨夜、子どもたちに、「できる男になるためには、言われたことしかやらんようではダメだ。今、何をしてほしいのか、自分で考えて、率先してやると、できる男になるぞ」というような話をしました。そして、最後に、「明日のもちつき、見てるからな」と付け加えました。
中学生、高校生の間に、社会に出る準備をしておかないとね。
今日は、まあまあ、動いていたんではないかな。できる男になるための第一歩だ。

全部で8臼つき、終わってからは、みんなでつきたての餅をいただきました。
菜もち、大根もち、生姜もち、きなこ餅など、いろんなものをからめて、からみ餅でいただきました。
と~ってもおいしかったです。

恒例行事は、文化の伝承でもあるので、大事にしないとね。


雨なので、道場の玄関でつきました。


たいちもつきます。


ぼくは、手返しをします。手返しは、もちつきの司令塔ですよ。


おいしいねえ!


おいしそうな顔して食べるねえ!

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