これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2012年12月10日月曜日

三重県熊野市_有馬幼稚園

朝の5時に家を出て、熊野に向かいます。
三重県熊野市の有馬幼稚園にうかがいました。
今朝は、家のまわりは雪が降っていました。
熊野市は三重県の南端なので、雪は大丈夫と思っていたら、なんと峠では雪が待っていました。
雪の舞う峠を越えて、有馬幼稚園へ。
有馬幼稚園は、数年前から毎年のように呼んでいただいています。
前半は、子どもたちに読みあそび。
去年、読んだ絵本を、よ〜くおぼえていてくれていました。うれしいね。
後ろで見ていただいているお母さん方の反応を見ながら、進めていきます。
やっぱり。お母さん方が笑顔いなるときが、子どもたちは一番安心しますね。
後半は、別室でお母さん方に講演。
子どもたちが何を一番求めているのか。我々、大人が一番大事にしないといけないのは何なのか、ストレートにぼくの思いを話させていただいました。
講演会が終わってからのお母さん方の表情を見ていると、思いが伝わったかな、とホッとしました。


熊野の山に雪が待っています。


子どもたちが一番安心するのは、お母さん方の笑顔。

熊野からの帰り道には、寺本ちゃんちがあります。
昨日、プレゼントがあるから、帰りに立ち寄って、と連絡がありました。
プレゼントは、何と、ほがらか絵本畑の看板。
ステキな木に、墨で書いてくれています。
字をかいてくれたのは、松阪市在住の書道家・伊藤潤一さん。
ぼくはまだ伊藤さんとはお会いしたことはないけど、寺本ちゃんは交流があり、頼んでくれたそうです。
ありがたいねえ。


ステキでしょ。

高速道路を安全運転でぶっ飛ばして、事務所へ。
夕方は、社内ミーティングです。
たいちが仕切ってくれているので安心です。


ブックドクターしん

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