これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2014年2月8日土曜日

三重県名張市_箕曲小学校

三重県名張市の箕曲(みのわ)小学校でおはなし&講演。
事務所から名張までは、2時間前に出れば間に合います。
しかし、昨夜から雪が降り出したので、渋滞や通行止めの可能性も考えられるので、3時間前に出発。
あたりは、まだ真っ暗でした。
おかげで、かなりの余裕をもって到着。
会場は体育館。寒いです。
しゃべっているぼくよりも、聞く側の方が大変です。

前半は、全校生、約140名におはなし。
爆笑の渦ができたかと思えば、おはなしにじっくり耳を傾けたり。
そんな様子を、保護者の皆さんには、子どもたちの後ろから見ていただきました。

後半は、保護者の皆さんに講演。
子どもたちの現状と、大人の役割について、お話しさせていただきました。
心の針を右に左に降ってもらいながら、聞いていただきました。


140名が爆笑の渦。


140名が絵本にどっぷり。


保護者さんは、心の針を右に左に。

PTA役員の皆さん、寒い中、ご苦労様でした。

ちなみに、ぼくが名張市に行き始めた10年ほど前からお世話になっていた保育園の先生が、来てくださっていました。
今は、引退をされています。
でも、ぼくの講演を聴いて、「子どもたちのために、私にできることはまだある、と思えてきた」と言ってくださいました。
うれしい再会でした。
思わず、抱きついてしまいました。


さあ、1週間が終わりました。
2月は、毎日、朝から夜まで予定がびっしり入っていますが、とりあえず、今週は乗り切りました。
心地よい達成感があります。
今日は、1週間分の達成感に浸りながら、ソチ五輪、応援しなきゃ。


ブックドクターしん

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