午前中、三重県菰野町の菰野幼稚園で絵本ライブ。
定期的に呼んでいただいているところです。
今まで、全体で読んでいたのですが、今回は趣向を変えて、各学年ごとに部屋をまわります。
各学年とも、同じ絵本を数冊入れて、反応の違いを楽しみます。
年齢的なことだけではない、様々な環境によって、反応が変わるこどもたちはおもしろいですね。
どこに行っても共通して言えることは、先生方の笑顔があるところは、子どもたちが安心してか、素直さが全開になります。
菰野幼稚園でも、とっても素直な雰囲気を楽しむことができました。
そして、今日の3連投を先生方がどうフィードバックしてくださるか、それも楽しみです。
年少クラス。終始、にっこにこ!
年中クラス。興味津々!
年長クラス。子ども相手にムキになるしんちゃん。
昼の間、児童発達支援事業の建物に立ち寄り、足場にのぼって作業。
そのあと、すぐに菰野小学校で講演。
児童数1,000人近くのマンモス校ですが、マンモス校であるが故に、先生方はお互いのコミュニケーションを工夫されているので、しっかりとコミュニケーションンがとれています。
今回は、子どもたち相手ではなく、保護者さんと先生方。
楽しい話の合間にシリアスな話もしつつ、子どもたちの世界を知ることが、子どもだけではなく、大人にとってもしあわせの道になることをお話しさせていただきました。
今回の場をつくってくださったPTA役員の皆さん、ありがとうございました。
来てくださった皆さん、PTA役員さん、ありがとうございました。
夕方、再び児童発達支援の建物の打合せ。
大工さんから、電気屋さんから、電話屋さんから、ほんとにいろんな人に関わってもらっています。
絵本を読む人・しんちゃん
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