出張中に不思議でうれしい出来事がありました。
滋賀県の方から講演依頼の相談メールが届きました。
メールの後半に、神戸の中学校で教育実習をされていませんでしたか?書いてありました。
「その風貌と少林寺というキーワードから、もしやと思いました」と。
なんと! 33年前の大学4年生のときの教育実習でうかがった中学校で、ぼくが実習生として担当したクラスの子でした!
わずか、2週間の実習でしたが、おぼえていてくれたんですね。
ぼく自身、好き勝手にやらせてもらっていて、めちゃくちゃ充実した2週間でした。
よほどインパクトが強かったのかな。
こういう出会い、めちゃくちゃうれしいですね。
立派な大人になっている彼と、早く会いたいな。
さらに、彼にぼくのことを推薦してくれた人は、ぼくがお世話になっているプロの紙芝居の一座「マーガレット一家」です。
自分たちの仕事につなげようと思えばできたのに、「しんちゃんが適任だと思ったから」とぼくを推薦してくれたのです。
ステキな人たちとのご縁に包まれているような感じは、感謝を通り越して、フワフワと雲の上にいるような心地よさです。
絵本を読む人・しんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿