『本屋、はじめました』(辻山良雄)苦楽堂
書店・リブロの元社員だった辻山さんが、個人で新刊書店を立ち上げた開業の記録です。
事業を立ち上げるときの感覚が、新事業を立ち上げようとしている自分自身と重ねて合わせながら、とても興味深く読みました。
あるいは、15年前に現在の仕事を立ち上げたときの無謀さが、今になってよくわかりました。
ほがらかカンパニーの現在の中心事業は、保育園や幼稚園に絵本を販売する本屋です。
ルート販売と書店販売という違いはあるけど、参考になることがたくさんありました。
本って、人とアポをとらなくても、自分勝手にいろんなことが学べるからいいね。
『本屋、はじめました』(辻山良雄)苦楽堂
絵本を読む人・しんちゃん
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