これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2019年12月10日火曜日

三重県伊賀市_あやま保育所

三重県伊賀市のあやま保育所で絵本ライブ。
むか~しから定期的にうかがっているところです。
駐車場に車を停めると、園庭で遊んでいた子どもたちが「しんちゃ~ん!」と駆け寄ってきてくれます。
これだけで、ぼくはもう大満足。ありがたいお仕事です。
今日は3才児クラスと4,5才児クラスが対象。
3才児クラスは、子どもたちの流れにのっかり、体を動かせる絵本で大喜びです。
一見すると体操ごっこですが、ちゃんと絵本を読んでいるのです。
4,5才児クラスは、一体感がハンパでないです。
興奮が最高頂に達したかと思えば、瞬時に絵本に集中します。すごいです。
そして最後は、ある男の子との思い出の絵本を読みました。「メケメケフラフラ~!」
その男の子だけではなく、部屋中が一体となって楽しみました。
もちろん、子どもたちだけではなく、先生方もイキイキとしていました。だから、子どもたちも安心して楽しめるのでしょうね。

ほがらかファミリー音羽で療育事業を始めてから、ぼくの絵本ライブがさらに進化しているのを感じます。
今は、自信をもって子どもたちを弾けさせています。
「自ら楽しむことを知っている子たちは、自律性が備わっている」ということに確信をもっています。

帰り、保育所の門を出ようとすると、子どもたちがテラスから一斉に大きな声で「しんちゃ~ん!ありがとう!」と。
またまた感激です。


3才児。腹筋をしています。


3才児。座って聞くだけが読み聞かせじゃない!


4,5才児。読む側と聞く側が一体になっています。


4,5才児。みんなでメケメケフラフラ!みんながひとつになりました。


絵本を読む人・しんちゃん

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