これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2019年12月16日月曜日

三重県四日市市_ときわ保育園

三重県四日市市のときわ保育園で絵本ライブ。
毎年のようにうかがっている保育園です。
この保育園の子どもたちは、エネルギー全開で、とっても子どもらしくて大好きです。
駐車場に車を停めると、子どもたちが「しんちゃ~ん!」と言って駆け寄ってきました。まるで昔のテレビアニメのワンシーンのようです。
今日は、学年に分かれて3セットの絵本ライブです。
どの学年も、ほんとにエネルギー全開で、こっちがうれしくなります。
この子たちが、こんなにも素の自分を出せているのは、先生方の力によるところが大きいですね。
皆さん、とてもキビキビと動いていて、子気味いいんです。
例えば、3才児クラスに入ったとき、イスに座る設定だったので、「あらら。床の方がいいんだけど、変えるのは大変?」とぼくが聞くや否や、速攻で対応してくださいました。
この動きの速さは、日頃も子どもたちの気持ちに応えるタイミングを逃さないでしょう。

ちなみに、イスより床の方がいいのは、動けるからです。
子どもたちは、興味がわくと、無意識のうちにどんどん前の方ににじり寄ってきます。
心と体の動きを一致させてあげると、安心してより一層楽しめますからね。


0,1,2才児。楽しいことには、無意識のうちにギュッと集まってきます。


3才児。動画で見せてあげたいくらい、子どもたちの動きがかわいかったです。


4,5才児。子どもたちのわがままを無視しないように、かつまとめていきます。


移動のたびに、ファンに取り囲まれます。


絵本を読む人・しんちゃん

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