読み終わった本を会社の書棚に入れようとして、ふと目に入った他の本があります。
その本は、14、15年ほど前に買った本で、1ページも開いていなかった本です。
その本の題名は『一粒の麦 丸山敏夫の世界』
当時、丸山敏夫がどういう人かまったく知らずに買ったようです。
それが、突然、目に入ってきて、「丸山敏夫…まさか」
と思って、その本を手にしてびっくり!
ぼくが入会していた倫理法人会の創始者ではないですか!
なぜ、当時、この本を買ったのでしょう。
そして、なぜ今、この時期に、この本が目に入ったのでしょう。びっしりと本が乱雑に埋まっている本棚なのに。
今のぼくの心と照らし合わせると納得いくのですが、それでも「こんな偶然ってある?!」という思いです。
14、15年経って、初めてページを開いています。
『一粒の麦 丸山敏夫の世界』(神渡良平/致知出版社)
絵本のしんちゃん
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