東京在住の浅井さんは、NPO法人ほがらか絵本畑の理事でもあり、ぼくが19年前にこの事業を立ち上げたときから、ずっと応援してくださっている人です。
被災地も一緒に何度も行きました。
ニュージーランドも一緒に行きました。
何百時間、何千時間、夢を語り合いました。
コロナでずっと会えなかったのですが、やっと会えました。
奥さんのひーちゃんと一緒に来て下さいました。
今の事業所である「ほがらかファミリー音羽」の様子も見ていただき、工事中の「ほがらかファミリー菰野」の様子も見ていただきました。
未来に向かって新しい現実ができつつあるので、とても喜んでいただきました。
わずか1時間の再会でしたが、ギュッと詰まった濃い時間でした。
あまりのうれしさに写真を撮るのをすっかり忘れていました。
午後、三重県四日市市の塩浜中学校で講演。
1学年1クラスずつの小さな中学校です。
みんな、素直そうな感じの子たちです。
先のことは考えず、「今」を満喫することの大事さについて話しました。
実は、この中学校の先生は、大学時代の少林寺拳法部の先輩でもあります。
学生時代の先輩は、誰とも群れず、オールバックにしていて、飄々としているけど、存在感が強烈にある人でした。
ぼくは、憧れていました。
もちろん、生徒のみんなには、学生時代の先輩の姿をバラしました(笑)。
縦の関係がめちゃくちゃ厳しかった学生時代、ぼくらは先輩のことを、影で「ミッチー」と愛称で呼んでいたのですが、なんと、未だに生徒のみんなも、先輩のことを「ミッチー」と呼んでいるのです。
相変わらず、飄々としている先輩は、生徒のみんなから愛されていました。
さすが、先輩!
素直な子たちです。
みんな、一所懸命に聞いてくれました。
今の気持ちに素直に従えばいいよ!
絵本のしんちゃん
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