これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2022年2月23日水曜日

「夢みる小学校」

スタッフのひとりが「おもしろそうな映画がある」と教えてくれました。 
今日、数名のスタッフと見に行ってきました。 
「夢みる小学校」という映画です。 
テストがない、先生がいない、という自由な学校のドキュメンタリーです。 
とてもおもしろかった。 
見終わったあと、それぞれのスタッフは「すごいな。こんなところが身近にあればいいな」という、第三者の感想ではありませんでした。 
「自分たちは既に一歩を踏み出している」という当事者としての感想でした。 
そして、映画に出てくる人たちを「同志」、あるいは「先輩」という目で見ていました。 
とてもいい映画でした。 
ぼくらがつくろうとしている未来に対して、大きく背中を押してくれる映画でした。 
この思いを、ほがらかのスタッフと共有できたのがよかったなあ。
 
 
   
 

 
絵本のしんちゃん

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