朝、七尾市のホテルから約40分で穴水町に着きます。
途中の海沿いの風景がとってもいい感じです。
穴水町役場で教育委員会の方々と待ち合わせ。今回の講演会は教育委員会主催です。
昨年、北陸でのぼくの講演を聞いてくださった光琳寺保育所の先生の要望で今回の講演会が実現しました。
光琳寺保育所は、名前の通り、光琳寺というお寺に隣接しています。
園長先生、副園長先生が、熱く、あったか~く迎えて下さいました。
少し早い目に着いたので、予定にはなかった0,1,2才児に絵本を読ませていただきました。
小さい子でも30分間、絵本に夢中になる姿を見ていただきたかったのです。
子どもたちはもちろんですが、先生方にもとっても喜んでいただけました。
続いて、3,4,5才児に絵本ライブ。子どもたちのすぐ後ろでは、保護者さんが見てくれています。
園長先生、副園長先生の熱心なすすめもあり、たくさんの保護者さんが来てくださいました。
子どもたちは、落ち着いています。とっても素直。
この素直な子どもたちの保護者さんも、当然、素直です。
子どもたちの様子を、にこにこしながら見てくださっていました。
保護者さん向けの講演のときには、素直に笑い、素直に泣く。
穴水町は、大人も子どもも素直です。
講演終了後、子どもたちと一緒に給食をいただきました。
これがまた楽しいひと時でした。
ぼくがスイカを先に食べたら、「デザートは最後でしょ」と子どもに叱られました。
帰る際、子どもたちが玄関で正座して、みんなで見送ってくれました。
桃源郷のようなところでした。
絶対にまた会いたいな。
こんなステキな景色がずっと続いています。
お寺に隣接している保育所です。
ぼくが絵本を読むと、
こんなステキな笑顔をしてくれるんです。
大人も子どももにこにこ!
大人向けの講演会では、笑って、泣いて、ほんとに素直。
給食の時間も楽しかった~!
玄関で正座して見送ってくれました。
穴水町から約2時間、移動して、石川県白山市の佛子園にうかがいました。
佛子園は有名な町づくりを展開している福祉施設です。
この施設の一部が、少林寺拳法・白山あさひ道院の練習場所でもあります。
今日は、白山あさひ道院道院長で、石川県教区長でもある山本仁先生にお時間をとっていただき、絵本プロジェクトの説明をさせていただきました。
まずは、子どもたちに絵本を読み、その後、白山あさひ道院の拳士や保護者さんにお話をさせていただきました。
今日は、佛子園の七夕まつりでもあり、演武披露もあったので、時間も限られていて駆け足になりましたが、終わってから、皆さんと食事をしながら、ゆっくりといろんなお話をすることができました。
ステキな道院は、日本全国のあちこちにありますね。
ここ白山あさひ道院も、道院長と一般部の拳士の皆さんとが一体となっているステキな道院です。
日本中のステキな道院が、絵本プロジェクトで、さらに輪を広げられたらいいなと思っています。
子どもたちに絵本を読んだあと、大人の方々へ説明。
佛子園の七夕まつりで演武披露。
絵本を読む人・しんちゃん
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