ぼくは、この絵本プロジェクトの顧問をしています。
プロジェクトを積極的に取り組んでくださるモデル道院として、4人の方々が手を挙げてくださいました。
福岡大野城道院の松田和子さん、滋賀新旭道院の磯部亜希さん、三重津東道院の秋田ちひろさん、浜名新居道院の山本直也さんです。
今日は、この4名の方々に各地から集まっていただき、いろんな話をうかがいました。
会場は、三重津東道院の修練道場をお借りしました。
本山からは2名の担当の方々が来られました。
絵本プロジェクトを取り組んで、どういう気づきが得られたのか、という話を中心にうかがいました。
ぼくは、ただ、ただ感激するばかり。それくらい深い話を聞くことができました。
気づきの感覚を、みんなで共有できることは、至福の時間でした。ほんとに濃い時間でした。
この模様は、金剛禅総本山少林寺の広報誌『あ・うん』9月号で掲載されます。お楽しみに!
その後、三重津東道院の濱崎道院長と愛知県の小坂井道院の佐竹道院長も合流して、みんなで食事会。
夜中遅くまで、濃く、楽しい話で盛り上がりました。
ひとりひとりの生きる姿勢のベクトル次第で、こんなにも濃い時間になるのだということを改めて思い知りました。
この出会いに、心から感謝します。
いろんな話を、いろんな角度から聞いていきます。
気づきの感覚を、みんなで共有できるって本当にすごいこです。
この輪が、必ず広がっていきます。
絵本を読む人・しんちゃん
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