これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2017年7月9日日曜日

三重県菰野町_こものマルシェ

今日は地元・三重県菰野町で「こものマルシェの日」。
初めての取り組みです。食べ物やおしゃれな小物など、た~くさんのお店がブースを出します。絵本コンクール実行委員会でもブースを出します。
ぼくは、朝、石川県を出発して菰野町に向かいました。
昼過ぎに会場に着いたのですが、午前中は町内のメイン道路が大渋滞になるほどの人出だったそうです。
絵本コンクールのブースでは、実行委員の仲間たちが、しっかりと絵本コンクールの宣伝や、第1回最優秀作品『菰野ふじ』の販売をしてくれていました。
また、図書館が声掛けしてできた、町内の読み聞かせグループの連携チーム「こもりぶ」の皆さんには、絵本の読み聞かせをしていただきました。
朝から夕方まで、ず~っとしてくださいました。
お客さんが途切れる時間帯には、大人同士での読み聞かせをして、その様子を見ていた子どもたちがまた寄ってきて、というとてもステキな空間をつくってくれました。
昼過ぎに到着したぼくは、ステージで絵本ライブと第2回絵本コンクールの題材である「鹿の湯」の民話コントをしました。今回は、飛び入りで中学生もステージにあがってもらいました。
そして、正調民話語りで「六さんと鹿の湯」を、実行委員でもある平野泉さんに語ってもらいました。
子どもたちが、み~んな寄ってきてくれたので、うれしかった~!

それにしても、菰野が大好きな人たちが、こんなに大勢いることがとってもうれしいですね。
自分たちの町を、自分たちでつくっていこうというエネルギーをビンビン感じます。

第1回こものマルシェ、大成功!
スタッフの皆さん、ごくろうさまでした。


絵本コンクールのブースです。


第1回最優秀作品『菰野ふじ』も販売しています。


絵本コンクールの紹介もします。


「こもりぶ」の皆さんによる読み聞かせ。


野外での読み聞かせもいいよね。


間に合いました。しんちゃんの絵本ライブ。


恒例となりつつある「民話コント」。


なんと、中学生も飛び入りでコントに登場!


正調・民話語りです。


大好きな「こもしか」と会えた!


最後の締めは菰野町の歌で。



絵本を読む人・しんちゃん

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