これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2017年7月15日土曜日

三重県松阪市_子ども支援研究センター

早朝から資料を作ったりして、その後は、新事業に関することで人と会ったり。
その足で、松阪市に向かいます。

午後からは、三重県松阪市の子ども支援研究センターで講演。
乳幼児教育についての研修講座なので、参加者は保育士さんが中心となります。
この猛暑の中、かる~く200名は超える参加者でした。
役員の先生からは、募集してすぐに定員が埋まったとのことでしたので、うれしい限りです。
約2時間、子どもの力のすばらしさ、保育士という仕事のすばらしさについて、じっくりと話をすることができました。
大勢の参加者でしたが、会場に一体感を感じられたのは、何よりうれしいです。

講演後、ぼくの著書『いつだって子どもがいちばん』にサインをしながら、ひとりひとりの先生と一言二言、会話を交わしました。
こんな言葉を聞くことができました。
「明日と明後日、休みなのが残念です」
つまり、子どもたちに早く会いたいということなのです。
伝わってる!めちゃくちゃうれしかったです。

今回の会場の一体感は、参加してくださった先生方の熱心さによるところが大きいですが、もうひとつ、スタッフの先生方のていねいな準備によるところも大きいです。
事前にメールでとてもていねいにやりとりをして下さったり、この猛暑の中、駐車場の案内をしてくださったり。スタッフの方々の取り組みは、必ず当日の会場の雰囲気に影響します。
ありがとうございました。


松阪市子ども支援研究センターです。


200名を超える熱心な先生方。


熱心で、積極的な先生が多いです。


ひとりひとりが場の空気をつくる力を持っています。


来週、子どもに会うのが待ち遠しいね。



絵本を読む人・しんちゃん

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