以前、畑で子どもたちに安全な薪割りをさせたり、火あそびをさせたりしたのですが、そのときは、ぼくがリードして行なったのですが、今回はスタッフから「私たちがやってみようと思う」と申し出てくれました。
だったら、単に火起こしだけではなく、その火でご飯を炊こうと提案しました。
チェーンソーで切った木を、ぼくが斧で割り、それをスタッフが安全な薪割り機を使って小さく割ります。
これらの薪は、しばらく放っておいてから棚に積み上げ、乾かします。
今回は、別の木を使って、かまどで火起こし。
このかまどは、友人のはまちゃんからいただいたものです。
かまどの上にちょこんとのっているのは、治療院・仁富さんからいただいた小さな羽釜。
まずは、ぼくは何も言わず、スタッフに自由にやってもらいました。
隙間なく木を組んだり、焚き付けの新聞を木の上に置いたり、大笑い!
みんな、試行錯誤しながら、何とか火がつき、そのうち、羽釜がブクブクと言い始めました。
さて、どのタイミングで炊きあがっているか。
これも、米の様子を見ながら、もういいかな、となりました。
なんと、ほとんどおこげもできないくらいのすばらしい炊きあがり!
おにぎりにして、みんなで食べたのですが、歓声が上がるくらいおいしかったです。
スタッフのみんな、試行錯誤しながら、よくできました!
さあ、子どもたちが火を起こしたり、ごはんを炊く日も、そう遠くはないぞ!
かもどをプレゼントしてくれた、はまちゃん、ありがとう!ほがらかの必需品になりそうです。
大きな羽釜は、もっと大勢のときに使わせてもらいます。
小さな羽釜をプレゼントしてくれた、仁富さん、ありがとう!おかげで、手軽にごはんが炊けます。
まずは、しんちゃんが斧で割ります。
安全な薪割り機を使って、小さい薪を作ります。
試行錯誤の火起こし。
火がついた!あとは待つだけ。
グツグツ、言ってる~!
できた~!
おにぎりをつくりましょ。
シンプルに塩むすび。
ほとんどおこげもないくらい、きれいな炊きあがり。
おいしい~!!!
絵本のしんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿