これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2021年5月29日土曜日

畑で準備、そしてリカバリー

町内のとあるタネ屋さんからいただいたトマトの数は30本! 
「子どもたちに喜んでもらえるなら」と、寄付してくださいました。感謝です。 
それらのトマトを植える場所を作るために、急遽、隣の畑を借り、昨日は草を刈り、今日は朝から耕運機でたがやし、畝をたてました。 
鍬1本で畝をたてているのですが、重労働です。みんな、どうやってるんだろう。 
慌てて植える準備をしているのには理由があります。 
夕方から、ほがらかファミリー音羽の子どもたちが畑に来て、トマトとサツマイモを植えてもらうので、それまでに準備をしないといけないのです。 
トマトを植える準備ができたら、今度はサツマイモの準備。 
200本のサツマイモを植えるので、マルチの上から200ヶ所の切り込みを入れます。これまた重労働です。 
何とか、子どもたちが来るまでに間に合いました。 
子どもたちに植えてもらいました。 
子どもたちは、サツマイモとトマトを植えたら、あとは広い畑で鬼ごっこ。 
そりゃ、鬼ごっこの方が楽しいよね。でも、植えないと収穫できないし、食べられないのだよ。 
子どもたちが帰ったあとは、リカバリータイムです。 
浅く植えていたり、曲がって植えていたりするのをリカバリーします。 
これも、収穫までの大事なプロセスです。 
気がつけば、山に陽が沈みかけています。 
今日も、よく働きました。

 
町内のとあるタネ屋さんからいただいたトマト30本。 

  耕運機で耕したあとは、畝をたてます。これが重労働。 

  マルチに200ヶ所の穴をあけます。 

  子どもたちにサツマイモを植えてもらいました。 

  トマトも植えてもらいました。 

  子どもたちが帰ったあとはリカバリータイム。 

  気が付いたら、山に陽が沈みかけています。

 
絵本を読む人・しんちゃん

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