しかし、日本語がほとんどわからず、困っているよう。
同様に職員の方々も、日頃、地域の人しか来ない郵便局なので大緊張。
一方、ぼくは「チャンス!」と思って、「Do you need some help?」と声をかけます。
ぼくのなんちゃって英会話を試すチャンスです。
こういうときは、ぼくが必要に迫られて編み出した「2割英語」が役に立ちます。
言っていることの2割を理解できれば、あとは推測。
勘違いしてても、全然、問題なし。ごきげんでいれば、コミュニケーションは成り立ちます。
彼は、どうやら交通違反をして、罰金を払いに来たようです。
スマホで電話をしながらの運転だったみたい。
彼はトルコ人で、奥さんは三重県の人。
菰野に遊びに来ているうちに気に入って引っ越したんだと。
コロナが少し落ち着いてきて、ちょっと安心だね。
なんて、会話だったと思います。
彼は、安心して、どんどん話をしてくれたけど、ぼくが理解できるのは2割か1割。
それでも、なんとかコミュニケーションが成り立っているから不思議です。
成り立っていると思っているのは、ぼくだけかもしれないけど(笑)。
ちなみに、ぼくは、ニュージーランドに行き始めてから、毎日、NHKラジオで英語の勉強をしています。
といっても、一所懸命にはやっていません。ダラダラと10分から15分くらいです。
それでも、日々の積み重ねは、けっこう効果があるかもね。
トルコ人の彼とも、また町のどこかで会えるといいな。
絵本を読む人・しんちゃん
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