行政・教育・保育・福祉サービス等が連携し、支援が必要な子どもに途切れのない支援を提供するための連携をさらに深くするための集まりです。
いなべ市では、このシステムづくりに着手して15年になります。
昨年度までは、市内の関係者で行なわれていたそうですが、今年度は、市外の関係者にも声をかけていただきました。
ほがらかファミリーには、いなべ市から通ってくれている子も多いので、声をかけていただいてとてもありがたいです。
前半は、いなべ市での連携事例の紹介。
後半は、グループに分かれて、事例検討を行ないました。
参加していてワクワクしました。
子どもやその子の環境に関して、いろんな立場の人が、いろんな視点で見守るシステムです。
もちろん、完全なシステムではないでしょうが、15年前から、様々な人たちが、このシステムをよりよいものにしようとしてきたことが、すばらしい!
15年前に、このシステムづくりに着手した人たちに敬意を表します。
そして、このシステムをよりよいものにしようと、日々、努力されている人たちにエールをおくります。
司会の人が、最後の方で「仲間」という表現をされました。
まさに、子どもを見守る仲間たちです。
おおいに刺激を受けました。
絵本のしんちゃん
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