当時、両親は明石にいました。
ぼくは、東京に住んでいました。
2日目に母親と連絡がとれて、無事を確認。(家の中はぐちゃぐちゃだったそうですが)
その後、現地の様子を知るにつれ、いてもたってもいられずに、ボランティア活動に向かいました。
当時、長男が嫁さんのお腹の中にいました。
嫁さんは、不安だったと思いますが、それでも自分を抑えきれず、神戸に向かいました。
その後、何度も神戸に向かいました。
結局、神戸でボランティア活動をし、実家に向かったのは、ずっとあとでした。
あの経験が、今のぼくの一部になっているように年々感じます。
心がキューッとなる経験って、大事だなあと思います。
絵本のしんちゃん
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