これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2022年3月23日水曜日

三重県伊賀市_しろなみ児童館

三重県伊賀市のしろなみ児童館の子たちに絵本ライブ。 
駐車場に車を停めると、数人の女の子たちが「しんちゃんや!」と叫び、「くっちゃくっちゃ」と去年、読んだ絵本のフレーズを言っていました。 
ここに来たのは、ちょうど1年前。読んだ絵本までおぼえてくれているなんて、うれしいですね。 
児童館の子どもたちは、学校とはまた違った姿を見せてくれます。 
どちらかと言えば、児童館での姿の方が自由気ままです。 
だから、絵本を見る姿も、全員がピシっと座って見ているわけではないです。 
ピシっとしている雰囲気なら、それを崩す楽しさがあるし、自由気ままな雰囲気なら、それに乗っかる楽しさがあります。 
ぼくにとっては、どちらも楽しいです。 
子どもたちがイキイキしている姿を引き出せれば、それでいいのです。 
しろなみ児童館の子たちは、イキイキしていました! 
指導員の先生方も、子どもたちと一緒になって大笑いしてくれていたのは、子どもたちがイキイキできる要因のひとつだと思います。 
楽しそうにしている子どもたちを見ていると、「生きてることを実感しているなあ」と思って、うれしくなります。
 
 
ピシッとしてないけど、イキイキしてます。

 
絵本のしんちゃん

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