県の担当の方が来られて、申請書通りの施設かどうかを検査してもらうのです。
もちろん、何の問題もありませんでした。
申請書類をとてもていねいに作ったので、担当の方も、安心して見に来てくださった様子がうかがえました。
何度も電話では話をしている人ですが、こうやって直接、お会いしたのは初めてです。
コロナが拡大してからというもの、容易に人に会えなくなり、その分、今日の機会はとても貴重でした。
せっかくお会いできたので、いろんな話をしました。
ぼくらが目指している未来の姿や、現在、ほがらかで行なっている療育の考え方などについても、とても共感してくださいました。
いろんな人がぼくらを応援してくださっていることに対しても、とても感心してくださいました。
県の担当の人というと、事務的で杓子定規なイメージがあったりもしますが、まったくそんなことはありません。
ぼくら、現場の事業者に寄り添ってくださっています。
これで4月から、安心してスタートができます。
絵本のしんちゃん
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