凧、救出劇

昨日、ほがらかファミリー菰野の広いグラウンドで、子どもたちが凧あげを楽しんでいました。 

ところが、突風が吹き、凧が高く舞い上がって、電線に引っかかってしまいました。 

すぐに中部電力に電話をして、今朝、担当の方が2人で来てくださいました。 

ひとりで安全装具をつけて、スイスイと電柱に登っていき、下の人が指示を出します。 

指示の内容もとてもていねいでした。 

凧をまた使えるように「凧から１メートルくらいのところで糸を切って」と。 

その他、作業を安全に進めるために、細かい指示を出していっていました。 

あっという間に、電線から凧と糸を取り除き、作業終了。 

プロの仕事ですねえ。かっこいい！ 

その時の写真を、子どもたちにも見せてあげようと思います。 

大人はかっこいいんだぞ！ 

ちなみに、スタッフたちは、今後、どうすればよりよく子どもたちが遊べるか、ということを、昨日と今日にわたって話し合っていました。 

対応がはやい自慢のスタッフたちです。

 

 

あっという間に高いところへ。 

 あっという間に凧、救出。

 

絵本のしんちゃん