久遠チョコレートは、障害を持たれている方々の特性に合わせた働き方を実現し、全国に約50店舗展開しています。
あちこちのメディアでも話題になっています。
展開の規模からすると足元にも及ぼないけど、ぼくら、ほがらかの考え方や目指す方向と同じです。
ほがらかに通ってきている小学生の子たちが、高校を卒業するまであと7,8年。
それまでに、ぼくは彼らと働ける事業スタイルを確立するつもりです。
そのためには、あと2年ほどで方向性を絞りこもうと思っています。
だから、ヒントがもらえそうなところには、こうやって足を運びます。
現場に行くと、いろんな情報を体を通して得られるので、とても刺激的です。
何よりも先を歩いている人たちから学ぶことが多いです。
いずれ、代表の方にもお話をうかがいたいと思っています。
お店の人は、素直でやさしい雰囲気で対応してくれました。
三重から来ました、と言うと、びっくりしていました。
子どもたちの福祉事業所をやっている、と言うと、やさしい目をしてうなずいてくれました。
行列こそできていないものの、お客さんは途切れることなく、次から次へと来ていました。
ぼくは、おいしそうなチョコレートの中でも、メイン商品であるテリーヌを、スタッフへのお土産に各種買って帰りました。
商店街の一角にある久遠チョコレート本店。
絵本のしんちゃん
0 件のコメント:
コメントを投稿