これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2022年5月9日月曜日

上司のおかげ

時々、少林寺時代の上司のことを思い出します。 
とても厳しい上司でした。クセのある上司でもありました。  
しかし、振り返ると、いろんな力の土台が身についていました。 
戦略思考、両面性、本質を見抜く、初対面の人との接し方、等々。 
思考の土台がようやくできてきたかな、というレベルですが、ぼくにとってはなくてはならない土台になっています。 
一朝一夕にできたわけではありません。 
しんどい思いや、悔しい思いもたくさんしました。 
上司の顔を見るのも嫌だった日もあります。 
日々、考え方を修正させられ、結果を迫られる日々でした。 
だから、知らない間に思考の土台ができたのでしょう。 
今では、誰にも奪われない宝物になっています。
その上司に感謝の気持ちでいっぱいです。

 
絵本のしんちゃん

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