対象は、1年生から3年生までの学童保育の子どもたちです。
ここ数年、学童で羽を伸ばす子どもたちが多いです。
学校では規律があるし、家ではいい子にしている子が多いので、学童が弾ける場になっていることが多々あります。
今回も、ある程度、覚悟して行ったのですが、意外にみんなちゃんと聞いてくれて、肩すかしをくらいました。
終わってから、指導員の先生が、普段はとても騒がしい男の子がまともに反応していたのでびっくりした、と言っておられました。
まあ、楽しかったんだろうね。
ちなみに、春休みに入っているので、各地の学童では、子どもたちは、朝からずっといます。
指導員の皆さんは、子どもたちを飽きさせないプログラムを、考えてくれています。
これが、大変だと聞きますが。
ぼくだったら、子どもたちを働かせるだろうな。
畑作業、昼ごはんづくり、薪でごはん炊き、包丁を使って野菜の皮むき等々。
自分たちで作った昼ごはんを、腹いっぱい食べたあとは、薪割り。
そのあとは、竹藪に入って、たけのこ探し。
これなら、毎日同じプログラムでも、子どもたちはめっちゃ楽しんでくれると思う。
みんな、ちゃんと反応してくれます。
ちゃんと楽しんでくれます。
楽しかったんだろうな。
絵本を読む人・しんちゃん
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