これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2021年3月21日日曜日

三重県伊賀市_ゆめが丘地区市民センター

三重県伊賀市のゆめが丘地区市民センターで絵本ライブ。 
現役の保育士さんが、公民館の活動を通じて、地区を盛り上げる取り組みを続けておられます。 
今日は、ぼくの絵本ライブの前に、かつてお世話になった園長先生方が、踊りを披露してくださっていました。 
ぼくが、本当の駆け出しの頃にお世話になった先生方です。 
もう16,17年前のことなのに、園長先生が定年退職をされる最後の日に、ぼくがお花をプレゼントしたことを鮮明におぼえてくださっていました。 
みなさん、お元気で何より。そして、今もこうして、子どもたちと接しておられることが、とってもうれしいです。 

絵本ライブの方は、楽しみ尽くしました。 
子どもたちは、赤ちゃんから小学校高学年までと、幅が広いですが、みんな、と~っても素直。 
ちっちゃい子もいるから、全体が集中できるのは30分程度かな、と思っていたら、結局、45分間くらい絵本ライブを続けていました。 
子どもたちも、おうちの人たちも、笑顔!笑顔!笑顔! 
笑い声は、しあわせの象徴です。 とってもステキな時間になりました。 
終わってからも、子どもたちが集まってきて、絵本が入ったぼくのバッグを見つめて、「もっと読んでほしかった」と言います。 
本当にもっと読んでほしいオーラが出ていたので、その場で、第二部が始まりました。 
あ~、楽しかった! 
子どもたちが楽しそうにしてくれているこの瞬間が、ぼくは大好きです。 

計画してくださった現役保育士のOさん、ありがとうございました。
 
赤ちゃんから小学校高学年の子たちが来てくれました。

  みんな、楽しんでくれています。

  ほらね。

絵本を読む人・しんちゃん

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