これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2021年3月16日火曜日

三重県いなべ市_石榑保育園

三重県いなべ市の石榑保育園で絵本ライブ。 
今年度は1月にうかがっています。 
今回、絵本を読むのは、年長クラスと、前回、読んでいなかった1才児クラスです。 
年長クラスには、卒園前のプレゼントということです。

まずは1才児クラス。 よちよち歩きの子たちです。 
絵本を読むというよりは、絵本をおもちゃのようにして遊びました。 
「あ~、あ~」と喃語を発しながら、ニヤッと笑うと、先生方も大喜び! 
生き物がジャンプする絵本を読むと、ジャンプの予備動作だけする子もいます。先生方、大笑い。 
あ~、おもしろかった! 

続いて、年長クラスが待つホールへ移動。 
廊下を歩いただけで、年中、年少クラスの子たちが「しんちゃん!」「絵本、読んでくれるの!」と大きな声をかけてくれます。 
今日は年長クラスだけなんだ。きみたちは、また来年度ね。 
年長クラスは、感染症予防のため、2つのクラス、別々に読みました。 
大きなホールに少人数ですが、子どもたちの笑い声が、目いっぱい響き渡りました。 
笑った!笑った! 

終わってから職員室で園長先生が、
「今年はいろんな行事が制限されていたけど、こうやっていっぱい笑ってくれてよかった」と涙ぐみながら話してくださいました。 
園長先生の思いは、きっと子どもたちに届いています。 
やっぱり、子どもたちの笑顔は、希望そのものですね。
 
 
1才児。絵本はおもちゃにもなります。

  1才児。子どもたちの反応に、先生方、大喜び! 

  年長クラス。いっぱい笑ったね!

  年長クラス。大興奮だったね!

 
絵本を読む人・しんちゃん

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