これ以前は、「しんちゃんの舞台裏日記」をご覧ください。

2021年12月12日日曜日

三重県紀北町_紀北教育会館

三重県紀北町の紀北教育会館で絵本ライブ。 
第1部は幼児さんたちが対象。
第2部は小学生以上が対象。 
第1部の幼児さんたちは、大興奮の大爆笑。ママさん、パパさんもにこにこ。 
第2部の小学生たちは、ノリノリでした。しかも、あちこちの7つの小学校から来てくれているので、知らない子同士が多いにも関わらず、とっても積極的に楽しんでくれました。 
最後は、6年生の子から花束をいただきました。うれしい! 

実は、今日の絵本ライブは、紀北教育文化事業のひとつで、企画してくれたのは紀北教育研究所です。 
今日は、研究所の先生方はじめ、現場の先生方も何人か来られていました。 
先生方は、口々に「学校に子どもがいる姿を見るだけでうれしい」とおっしゃっていました。 
コロナがいろんなつらいことや苦しいことを運んできたけれど、原点を見つめ直すきっかけもくれましたね。 
そして、いろんなことで我慢を強いられている子どもたちに思いっきり楽しい時間を過ごしてほしいという思いで、今日の会が企画されました。 
先生方の思いは、確実に子どもたちに届いていると思います。 
今日の子どもたちの笑顔が、それを実証しています。
 
 
ポスター通り「みんなが笑顔に!」なりました。 

  第1部の幼児は大興奮の大爆笑。 

  第2部の小学生はノリノリの笑顔。 

  花束をいただきました。ありがとう!

終了後、この地区で、昔からお世話になっている紀北町在住の寺本ちゃんに会いに行きました。 
寺本ちゃんは、少林寺拳法の先生でもあり、中学校の教頭先生でもあります。 ほがらか絵本畑の理事もしていただいています。 
久しぶりに会う寺本ちゃんは、変わらず元気でした。うれしい! 

移動中、これまた昔からお世話になっている松阪在住の乾隊長とも電話で話ができました。 
お互いにタイミングが悪く、最初は電話がとれずにメッセージを残すだけ。 
3度目のチャレンジで、ようやくナマの声が聞けました。うれしい!

 
絵本のしんちゃん

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