今日一日を振り返って、うれしかったこと書を書いて、メーリングリストでお互いに共有しています。
始めた当初は、戸惑っていたスタッフも、今では当たり前のようにうれしかったことを振り返っています。
昨日、スタッフのひとりが書いた“今日の「うれしい」”をご紹介します。
今日の「うれしい」は、Nちゃんの声が聞けたこと。
口を動かして「もう一回」のような発声がありました。
Nちゃんからのアクションや声を聞けた喜びは、自分の子どもが初めて「ママ」と言ってくれた時と同じくらいの喜びです。
自分の子ども以外でも、こんな場面に立ち合える私は、幸せだなぁとつくづく思います。
どのスタッフも、こういう気持ちで、子どもたちに向き合ってくれています。
経営者のぼくとしては、感謝以外の何物でもありません。
ちなみに、最近はスタッフのレベルがあがってきて、ひっかかったことや違和感があったことも、“今日の「うれしい」”に書いています。
ひっかかりや違和感は、修正して正しい方向に向かうための手がかりなので、それを感じたことは、「うれしい」ことでもあるのです。
絵本のしんちゃん
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