4年生から6年生まで約180名におはなしをしました。
「笑顔の大事さ」を中心に据えた、即興のおはなしをしました。
子どもたちは、最初からノリノリで大盛り上がり。
かといって、ヒートアップしすぎるのではなく、聞くところはじっくりと耳を傾けてくれてメリハリが効いています。
楽しかった~!!!
子どもたちがステキなら、先生方もステキ。
事前にやりとりをしていた先生との間では、こんなことがありました。
「演題はどうされますか?」と聞かれました。
普通は、ぼくが答えて終わりなのですが、この先生は違いました。
「ホームページなどを見て、ちょっと考えてみたのですが、こんな感じではどうでしょう」と言って、提案してくれたのです。
こういう進め方ができる人って、仕事を積み重ねているという感じがします。
こういう先生が担当してくださると、ほぼいい会になります。
学校に着く前からわかります。
さらに、学校に着いたら、校長先生がステキ。
話をして2分で意気投合。思考の仕方をベースとした話で意気投合しました。
やっぱり、子どもたちに一番の環境は、身近な大人たちなんですね。
最初からノリノリ。
聴くときはじっくり。
ステキな子たちでした。
絵本のしんちゃん
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